こんにちは、レンです。
「とにかく量をこなせば、そのうち結果は出ますか?」
今日は、この考えについてお話しします。
僕は努力自体を
否定したいわけではありません。
むしろ努力できる人は、
本当にすごいし、素晴らしいと思っています。
でも、その努力の方向が
ズレていたらどうなるのか?
これが今日の話のテーマです。
以前、あるクライアントから
「note記事を見てほしいです」
と言われたので添削をしたのですが、
開いて数十秒。
正直に言うと、
「こりゃ、利益が出るはずないな、、、」
って感じでした。
文章が下手だからではありません。
記事数が少ないからでもありません。
「誰に向けて書いているの?」
「最後に何をしてほしいの?」
「読者はどこから来るの?」
「商品や自分の魅力は伝わる?」
「そもそも何を売りたいの?」
そんな疑問だらけだったわけです。
でも本人は本気で頑張っていました。
毎日のように記事を書き、更新を続け、
300以上の記事が並んでいました。
努力は本物、でも利益はゼロ。
それでも、
「続ければいつか結果が出る」
と信じていました。
これって怖いですよね?
間違っていることに、
自分では気付けないんです。
だから修正もできません。
もし最初に基礎を学んでいたら、
一瞬で気付けるようなことなのに。
たった数万円を惜しんだ結果、
1年、3年、下手したら10年単位で
失う可能性だってある。
僕はこの時間の損失が、
本当に一番もったいないと思っています。
で、僕はその方に記事を
最初から作り直してもらい、
商品も用意してもらって、
僕が戦略を練り、一から設計をし直しました。
あとはその戦略から
ブラさないように徹底してもらったわけです。
するとどうなったのか?
今まで収益はゼロだったにも関わらず、
2週間もないうちに、20万ほどの収益が生まれたわけです
まあ彼もびっくりしてましたよ。
僕はただ、
「この順番で動きましょう!」
と、伝えただけです。
特別な才能を求めたわけではありません。
難しい技術も使っていません。
基礎を組み合わせて、
一貫性を持たせただけです。
僕からすると、
最初に見た瞬間から改善できる未来は
見えていたんです。
素材が活かされていなかっただけなんですよ。
あとはAやって、次Bやれば、
最後Cやれば売り上げ出せますよと。
そのくらい一瞬で気づけるくらいは
学んできました。
すると必ず言われることが、
「どんだけ大量に学んできたんですか?」
「本何百冊とか読まれてきたんですか?」と。
違います。
実は逆なんです。
僕は必要なことしか学んでいません。
仕組み化と
マーケティングの基礎。
本当に中心になる、この部分だけで、
本で言うと2冊分くらい。
ビジネスって知識が多ければ
勝てるゲームじゃないんですよ。
大事なのは学んだ知識を使って
どう考えられるか?です。
そこなんです。
「100冊読みました〜」
もちろん素晴らしいことです。
でも、その知識を使って
何を変えましたか?
利益は増えましたか?
行動は変わりましたか?
ここに答えられないなら、
読書がただの趣味になってしまいます。
もちろん趣味として
本を読むのは最高ですし、
マーケティングの知識が身につけば
映画も小説も、本当に勉強になります。
でも、ビジネスとして結果を出したいなら、
まず最初に身につけるべきなのは基礎。
何度でも言います。
基礎がないまま量だけ増やしても、
遠回りになることが多いんですよ。
スポーツでも同じです。
フォームが間違ったまま毎日1,000回練習したら、
変なクセだけが身についてしまう。
だから一流選手にはコーチがいます。
なぜなら、自分では見えないから。
ビジネスもまったく同じ。
見えていない状態で頑張るほど、
ズレは大きくなります。
逆に基礎が身につくと、
何が間違っているかが見えるようになります。
そうなると、数をこなすほど結果が伸びる。
市場では、勘だけで動いている人が
本当に多いです。
だからこそ、
基礎を理解して
戦略を立てられる人は強いんですよ。
目的地が分かっている人は、
迷子になりません。
あとは前に進むだけです。
僕自身も、この考え方は
これから先も変わらないでしょう。
だから何度でも言います。
まず基礎。
その上で全力。
順番を間違えなければ、
努力はちゃんと結果につながりますよ。