葛飾北斎から学ぶ選択肢を減らす重要性

こんにちは、レンです。

「もっと時間があれば結果が出るのに」
そう思ったことはありませんか?

でも、本当に足りないのは時間なのか。

もしかすると足りないのは、
時間ではなくて
「選択肢を減らす覚悟」なのかもしれません。

今日は、そのことを教えてくれる、
とんでもない人物の話をします。

その人物が、葛飾北斎です。

名前くらいは誰でも聞いたことがありますよね。

「波の絵を描いた人でしょ」
くらいの認識でも十分です。

ですが、彼の人生を知ると、
ただの有名な画家では終わらないんですよ。

実は北斎は生涯で
約3万4,000点もの作品を残しています。

しかも、絵一本で生きると決めたのは
40歳を過ぎてから。

そこから約50年間ひたすら描き続けたんです。

この数字だけでも普通じゃないですよね。

さらに彼は、お酒もタバコもやらない。
毎日、朝早くから夜まで筆を握り続け、
生活の中心には常に絵しかありませんでした。

そして、もっと面白い話があります。

北斎は生涯で90回以上も引っ越しをしたと言われています。

なぜそんなに引っ越したのかというと、
仕事の都合でもありません。

実は、掃除をしなかったからです。

絵を描くことだけに集中しすぎて、
部屋中がゴミで埋まり、住めなくなったら引っ越す。

また描く。また散らかる。また引っ越す。

普通なら「いや掃除しろよ!!」と思いますよね。
僕もそう思います。笑

でも、彼はそれくらいまで
人生を一つに絞ったということなんです。

これって、ビジネスでも
まったく同じなんですよ。

成果が出ない人ほど、

SNSもやる。
ブログもやる。
動画編集も覚える。
広告も勉強する。
新しいノウハウも追いかける。

気付けば毎日忙しいのに、
半年後も一年後も何一つ飛び抜けたものが残っていない。

そんなケースが本当に多いんです。

逆に結果を出す人は違います。

ある期間だけでも一つだけを徹底的にやって。
それ以外は全部後回し。

このくらい極端なんですよ。

北斎もそうでした。

「絵を描く」

この一つだけを人生の中心に置いたから
世界中で評価される作品を残せたわけです。

実は僕自身も、
仕事に集中すると決めた期間は、
一般的な「当たり前」をかなり削ります。

食事の回数を減らすこともありますし、
掃除を後回しにすることもあります。

もちろん、健康を壊すほどやる話ではありませんが
でも、「それって本当に今やる必要があるのか?」と
一度疑ってみることは大事なんですよ。

例えば、スマホを見る時間。

1日平均で日本人は3〜4時間使うとも言われています。

その時間を30日続けたら約100時間です。
100時間あれば、商品を一つ作ることもできます。
ブログなら何十本も書けます。
動画だって大量に作れます。

つまり、時間がないのではなく、
選択肢が多すぎるだけなんです。

世の中には「これが普通」と言われることが山ほどあります。

毎日こうするべき。

みんなこうしている。

でも、それって本当に自分に必要なのか?

一度立ち止まって考えてみてください。

北斎は、その「当たり前」を気にしませんでした。

だからこそ、日本だけではなく
ゴッホやドガなど西洋の画家にも影響を与え、
今でも世界中で名前が知られています。

日本では「有名な浮世絵師」という印象かもしれませんが、
海外では歴史に残る芸術家として扱われる存在なんです。

この差を生んだのは才能だけじゃありません。

人生を一つに絞り、狂ったように積み重ねた時間です。

もし今、
結果が出ない。
毎日忙しい。
やることが多すぎる。

そう感じているなら、
一度だけでも選択肢を減らしてみてください。

全部やろうとせずに、
一つだけ狂うほどやりまくるという
期間をつくる。

それだけで見える景色は本当に変わります。

絞る。学ぶ。狂ったように行動する。
そして、富と自由を掴んで欲しいです。

それでは。